株式会社ナンクルナンクル・ミュージックスクール、ナンクル・レーベル所属アーティストの最新情報、ライブ情報など掲載。

新しくミキサーとステージボックスとラインアレイシステムが仲間入り、運用開始しました！
それにより回線数が多めの中規模ライブやイベントステージでの対応が可能になりました。

・デジタルミキサー TASCAM Sonicview 16
・Danteステージボックス TASCAM SB-16D
・ラインアレイシステム BOSE L1 Pro16




ミキサーとステージボックスは96kHz、54-bit floatの内部処理というかなりの高解像度音質。
さらに既存のデジタル卓が到達できなかった超テイレンシーで低遅延です。
HAも良い感じの音でヘッドルームにも余裕があるので安心です。

今回カードを２種類装着して機能拡張も充実させました。
・IF-MA64/EX
MADIで64-in/64-out 入出力可能なカードで、COXIAL入出力端子とオプティカル入出力の両方が装備されています。
現在運用しているマニピュレートシステムがMADIなので規格を合わせました。
そしてマニピュレートとは別の運用でミキサーインサートをMADI で入出力し、外部のエフェクトを使用します。

・IF-MTR32　
32チャンネルのマルチトラック録音を可能にするインターフェースカードで、本体での録音の他にDAWシステムのバックアップとしても活用します。
ライブのレコーディングをパソコンで行う際に、心強いバックアップとして二重に録音が可能になります。


ラインアレイシステムは8個のドライバーによるC字型アーティキュレーテッドラインアレイを搭載し、180度の水平カバレージ。レーストラック型ドライバーを備えた内蔵のサブウーファーにより、小型サイズでパワフルな低音を実現します。